サムソナイトにプロテカ、ゼロハリバートンやアメリカツーリスターなどなど、スーツケースにはたくさんの人気ブランドがありますよね。
中でも私のお気に入りは、専らリモワ。
ドイツ生まれの老舗ブランドであるリモワのスーツケースを使うようになってからは、目移りせずずっとこれを愛用しています。
ではなぜ私がそんなにリモワのスーツケースを気に入っているのか、以下で簡単にご説明させていただきます。
まずリモワを使ってみた第一印象は、とにかく軽いということでした。
アルミニウム合金のものも、あとから誕生したポリカーボネート素材のものも、見た目に反してとにかく軽い。
軽いとなると懸念されるのが壊れにくさですが、手で触ってみた方はその硬さがわかるように、しっかりしていて耐久性にも優れているのが惹かれたポイントでしたね。
ドイツ製のきちんとしたブランドとなると、かなりのお値段を想定していたものの、ポリカーボネート素材の方はそこまで高すぎず、手の届きやすいお値段で良心的なのも有り難かったです。
さて使い心地ですが、こちらも使ってみないと気付けない魅力がありました。
例えば、スーツケースを引いたときの動き。
空っぽで試すときと、実際に荷物を入れて引くときとではいつも動きに差があり、店頭では軽い!と思っても家で荷物を入れてみたがっかりする経験は多々ありました。
しかしリモワに関しては構造に工夫があるためか、しっかり荷物を詰めても変わらず動きが滑らか。
歩きやすいとはこういうことを言うのだなと思うくらい、引いているときのストレスが少なかったです。
力の弱い女性なら、尚更そう思われるかもしれません。
デザインもシンプルで、プライベートやビジネスシーン問わず、老若男女いろいろな年代の方が使えるでしょう。
中の仕切りも長さの調節が可能で、さり気なく自分流に詰められるのが嬉しいです。
シンプルで使いやすいスーツケースといえば、私は断然リモワをおすすめしますね。
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リモワ一つあれば旅行も楽しみ!
標準リモワは、その独自のデザイン、高品質な製品、および長い歴史を持つドイツのスーツケースブランドとして世界中で高く評価されています。このブランドの特徴はをまとめたので詳しく書きたいと思います。
独特でユニークなデザイン。リモワのスーツケースは、その特徴的なアルミニウム外装が特徴で、そのスリークでモダンなデザインは一目で識別できます。アルミニウム外装は耐久性に優れ、独特の美しさを持っています。
何より高品質な素材と製造。リモワは、スーツケースの製造において最高品質の素材を使用し、熟練した職人によって手作業で仕上げられています。このこだわりにより、リモワの製品は耐久性に優れ、長寿命で信頼性があります。
軽量性もかなりと良い。リモワのスーツケースは、軽量かつ頑丈な素材を使用しており、旅行者にとって便益の高い軽さを実現しています。これにより、多くの荷物を持っていても疲れにくく、持ち運びが容易です。
非常に豊富なラインナップがセールスポイント。リモワは、さまざまなスタイル、サイズ、カラー、コレクションを提供しており、個々の旅行者のニーズに合った選択肢を提供しています。ビジネス用からカジュアルな旅行まで、多彩なラインナップがあります。
技術革新であることも魅力的です。リモワは常に技術革新に取り組んでおり、例えばスマートスーツケースに関する最新のトレンドに追随しています。GPSトラッキング、USB充電ポートなど、便利な機能も提供しています。
フラッグシップモデルもそうです。リモワの中でも特に有名なモデルには、Classic Flight、Topas、Essential Cabinがあります。これらのモデルは、ブランドの伝統と品質を体現しています。
リモワの歴史も学んだほうが楽しいです!リモワは1898年に設立され、その長い歴史の中で常に革新的なスーツケースを提供し続けています。これにより、ブランドは世界中で高い評価を受けています。総括すると、リモワはその洗練されたデザイン、高品質な製品、そして長い歴史に裏打ちされた信頼性から、多くの旅行者やビジネスプロフェッショナルに選ばれているスーツケースブランドです。
実際にリモワを購入して使ってみて感じた魅力とは
標準ドイツの有名スーツケース「リモワ」は世界一という評判が高いスーツケースです。
ここではそのリモワを実際に買って使ってみたうえで感じた魅力について紹介していきたいと思います。
まず感じたのは「溢れる高級感」です。
リモワにもいろいろな種類があるのですが、やはり有名なのは大きな溝のあるシルバーカラーのタイプだと思います。
こちらのスーツケースは機能性はもちろん、おしゃれな高級感に溢れています。
他のスーツケースと並べて置いてあっても、このリモワのスースケースの存在感は圧倒的です。
やはりこうしたおしゃれさと高級感に魅力を感じる人が多いのも人気の秘訣でしょう。
そして次にあるのが「頑丈さ、耐久性」です。
スーツケースは海外の空港などでは投げられることがあります。
そのため頑丈さが足りないスースケースはそこで破損してしまったり、中身が出てしまったりすることがあります。
しかしリモワのスースケースは「ポリカーボネート製」「表面のリブ加工」によって高い耐久性を実現しています。
リブ加工とは大きな溝のように見える凹凸のことを指しています。
この特徴によって高い位置から落としたり、少々乱暴に投げたとしても壊れることなく中身をしっかりと守ってくれるのです。
やはりスーツケースの機能としてもっとも重要な「頑丈さ、耐久性」に優れているというのはリモワの魅力と言えるでしょう。
最後が「使えば使うほど魅力が出てくる」という点です。
リモワのスーツケースはもともと高級感があってスタイリッシュなのですが、使い込んでいくことで凹凸に沿って色落ちしていきます。
この色落ちによって深い味わいが出てくるのです。
高級なものを長く使っていくことで出てくる味わいを楽しむことができるのもリモワの魅力と言えるでしょう。
まとめ
このようにリモワのスーツケースは「高級感があって」「頑丈で」「使い込むほど味わいがある」という魅力があります。
こうした魅力がリモワの人気の秘訣と言えるでしょう。
リモワの魅力!「グルーヴ加工」とはどんな加工なのか?
標準リモワのアイコンといえばグルーヴ加工です。
リモワは、スマートなデザインや高い品質も魅力ではあるものの、その最大の魅力は、グルーヴ加工に尽きるといえるでしょう。
そこで今回は、リモワのスーツケースの特徴であるグルーヴ加工にフォーカスしてお話しします。
・そもそもリモワのグルーヴ加工とは?
グルーヴ加工のグルーブとは開先(かいさき)と呼ばれるもので、もともと金属加工などで鋼管と管継手の端部を突き合せた際にできる「溝」を言います。
その溝と同じく、リモワのグルーヴ加工もスーツケースに施した美しい「溝」を指します。
このように工業的なイメージを持つグルーヴですが、ご存知のように音楽でもグルーヴは存在します。
こちらはアナログレコードの規則正しい溝を指し、そこから波、うねりのイメージ、ジャズ、ファンク、ソウル、R&Bなどブラックミュージックの音楽・演奏に関する表現へと昇華しました。
このようにリモワのグルーヴ加工も単に素材への加工を施したというだけでなく、芸術的なイメージも持たせたアイコニックなデザインとして発展させているのです。
・単にデザインだけの理由でない!リモワのグルーヴ加工
リモワのスーツケースはは単にシンプルなデザイン、高い品質だけが売りではありません。
実際ジュラルミンを使用し、ビルから落としても中身が無傷という堅牢さも持ち合わせています。
この堅牢さにもグルーヴ加工は貢献しているといえるでしょう。
凹凸の加工によって衝撃が分散され、それが中身の保護へとつながっているのです。
確かにリモワの他の製品には、単にデザインとしてのグルーヴを施したものも存在します。
しかし、スーツケースに限っては、一定の機能面にもグルーヴ加工が貢献していることは確かです。
・まとめ
グルーヴ加工は、リモワのブランドの象徴です。
特に同ブランドのスーツケースに限っては、グルーヴ加工こそがリモワといっても過言ではありません。
機能面にも貢献しているグルーヴ加工に注目して、リモワのスーツケースを選んでみましょう。
リーズナブルな価格で季節や旅行日数に合わせてサイズが選べるスーツケースのレンタル
標準旅先でお土産を買っているうちに、旅行カバンがいっぱいになってしまい「欲しかったけど、泣く泣く諦めた」ということが無いためにも、旅行になくてはならないものが「スーツケース」です。しかし、このスーツケースは、大抵の方は年に1〜2回使うことがあるという程度だと思います。
スーツケースは、一定の水準を保った有名メーカー製になると約2万〜3万円が多いようですが、安価なスーツケースを購入してしまったばかりに、あまり使ってないのに壊れてしまったという事も少なくありません。また、衣類のかさばる季節の旅行になると、スーツケースは大きめのものが必要となってきます。
そこで、自宅の置き場所にも困ることなく、年に数回使うだけののスーツケースはレンタルするのがオススメです。
スーツケースをレンタルするメリットは、旅行の日数や季節に合わせて適したサイズをリーズナブルに使用できることにあります。
海外では、日本と違い荷物の取り扱いが乱暴で、品質の悪いスーツケースだと破損してしまう事も少なく無いようです。しかし、万が一旅行中にスーツケースが破損してしまった場合でも、レンタルであれば無償で対応してくれる会社が多く存在します。
スーツケースをレンタルでの利用方法は旅行だけではありません。有名ブランドのスーツケースになると高額なスーツケースもありますが、購入前に実際にお試しで使って使い心地や丈夫さなどを確認することができます。
実際に使ってみないとわからない事もあるので、レンタルで使用感を確認しておけば安心して購入することができます。
リモアのメリット・デメリットを知ってその魅力を実感しよう!
標準リモアはドイツの高級スーツケースブランドです。
このブランドはその魅力から多くの方が利用しているのですが、実際にどのようなメリットがあり、またデメリットが存在するのかを紹介し、解説していきます。
これらを知ることでよりリモアの魅力を感じることができます。
リモアのメリット
リモアのメリットは伝統、機能性の高さ、長期使用に耐えられるという点です。
リモアは伝統あるブランドで、創業は1898年と古く牛革からスタートし、ジェラルミン、ポリカーボネートと素材が変わってもそのノウハウを新しい素材にも生かしてきた経緯があります。
そのブランド力は所有欲を高めるという以外にも、製品の質の高さを保証するものでもあるのです。
これは大きなメリットの一つと言えます。
機能性の高さもメリットです。
スーツケースの表面に付いている凹凸によって飛行機の移動や倒れた時のダメージを受けても中身を保護できるほか、マンションや寺院などの階段から落としても中身へのダメージを最小限に抑えます。
さらにキャスターも軽く滑りやすくなっているので持ち運びも簡単です。
長期使用にも耐えられるというメリットもあります。
基本的な堅牢性があるので、そのまま置いておいても経年劣化しませんし、質感が非常に高いので傷や表面の色落ちが風合いを高めてくれるというメリットをも生み出します。
そのため、一度買ったら古くなっても機能が落ちませんし、使い込むことで味も出るのです。
リモアのデメリット
リモアのデメリットは高額であること、場所によってはありふれて利用されていることが挙げられます。
リモアは高級ブランドなので、通常のスーツケースよりも時に倍以上の金額になることがあります。
これは仕方がないこととはいえ、若干財布に厳しいところがあります。
利用する場所によってはありふれているということもデメリットです。
空港などに行くとどれが自分のリモアか分からない位似たモデルに遭遇することがあります。
見分けがつくようにシールを貼るという手もありますが、抵抗がある方は目印になるようなものを付ける必要があるという点はデメリットと言えます。
リモアは魅力的なスーツケースブランド!
リモアは伝統あるドイツのスーツケースブランドです。
高額なわりに人と被ってしまうこともありますが、耐久性が高く長く使ってもそれに耐えられるだけの質感と耐久性を持っているというメリットもあります。
そんなリモアはとても魅力的なブランドと言え、スーツケースを購入するうえで有力な候補の一つです。
スーツケースはやっぱりリモワ!
標準私が現在愛用しているリモワは2つ。
サルサのレッドの32Lと78L。
国内旅行や帰省などには小さいほう、長期の海外旅行や出張には大きいほう、と使い分けている。
特に32Lは機内持ち込みサイズにも対応しているので使い勝手が良いサイズ感で、かなり愛用している。
リモワのスーツケースの良いところは、なんと言っても無駄のないデザインに尽きる。
そして圧倒的な軽さと丈夫さ。
スーツケースと言えば重いハードタイプの蓋をバンッ!と閉めるイメージがあったので最初はペコペコしたポリカーボネイト素材とファスナーが頼り無く思えたけれど、これが意外にも柔軟性があって良いのだ。
リモワと言えば!のアルミニウムタイプもカッコいいけど、正直私はへこみが気になる。ポリカーボネイトは多少乱暴な扱いを受けてもちょっとやそっとでは動じないしなやかさ。
10年近く使っているが、今のところ愛用のサルサはどちらも特に不備なく使い続けられている。
今はカラフルなスーツケースは主流になり色柄のバリエーションも豊かになったけれど、妙に明るいカラーやごちゃごちゃしたプリントものは自分にはどうもしっくりこない。
派手過ぎず地味過ぎずの上品なサルサレッドは普段の服装にも違和感なくマッチしつつ、ターンテーブルから出てくるときにも見つけやすい。
リモワは現行品のカラーバリエーションも絶妙な色出しでさすがだな、と感じる。
また、車を持たずに徒歩移動が多い自分にはスムーズなタイヤさばきも重要なポイント。
私の愛用しているは共に4輪タイヤなので、安定感があって良いし、リモワは他のスーツケースのタイヤに比べて大きめなのでスムーズに動かせるし比較的長持ちする。
ストッパーがついていないので混んでいない電車の中などで手を離してしまうとコロコロと動いていってしまうのがたまにキズではあるが…。
持っているだけで気分が上がり堂々と颯爽と歩ける、そんな機能面だけではない気持ちの良さは、長年使いたいと思える身の回りの愛用品には重要なポイントである。
キズや汚れも味となって自分のものになるのも心地良い。
たまにリモワ以外のスーツケースを使うこともあるけれど、やっぱり私はリモワがいい!と毎回思うのだ。
今使っているものはまだまだ当分使えそうだけど、もしダメになってもまたリモワで買うだろう。
これからも私はスーツケースはリモワ!でいこうと思う。
軽くて丈夫なリモワのスーツケース
標準リモワのスーツケースを10年以上使用しています。
リモワのスーツケースを選んだ一番の決め手は、軽いことです。
他社のスーツケースに比べると、とても軽かったので選びました。あけてみるとわかりますが、無駄がないのでとても軽く作られています。
最初はこんなにベコベコした感じで大丈夫かな?すぐに壊れないのかな?と不安はありましたが、10年以上使っていても壊れることはありません。
飛行機には20回以上はあずけていますが、傷はついていても壊れてはいません。
無駄がない分、荷物はたくさん入ります。中に荷物をおさえるベルトがついていますが、そのベルトは使いやすく、荷物をしっかりとおさえてくれます。
転がりやすいので、アスファルトの道路や空港内など、平らなところでの持ち運びはとても楽です。子どもでも簡単に転がせることができます。
その反面、電車ではちょっとした揺れですぐに転がっていってしまうので、おさえている必要はあります。
ファスナーで開閉するので、慣れるまでは使いにくいと思っていましたが、いまでは使いやすいと思っています。
ファスナーだと、衝撃でロックがはずれてあいてしまうという心配がありません。
最近、もう一つリモワのスーツケースを購入しました。
いままで使っていたものと違い、スーツケースの持ち手の長さを微調整することができます。
最初に買った物は持ち手の長さは2段階しか調整できないものなので、微調整することで少しだけ伸ばしたいときなどに重宝します。
リモワのスーツケースが買えるオンラインストア
憧れのリモワ!国内出張の頼れる相棒
標準美しいデザインとその耐久性で人気を博すリモワ。
いつかは必ず手に入れたいと考えていましたが、なかなか購入に踏み切れず私にとっての憧れの存在となっていました。
そんな時、職場で昇格したのをきっかけに国内出張に行く機会が増えてきました。
お給料が少しだけアップしたこともあり、もしかしたら私がリモワを購入するべきタイミングはまさに今かもしれない!と思い立ちました。
思い立ったが吉日、私はすぐにリモワのショップへ出かけました。
ショップの中は圧巻でした。
憧れのリモワたちがたくさん揃っていました。
私のショッピングの条件は、「1泊~2泊程度の容量があること」と「飛行機の機内持ち込み可能サイズであること」の二つでした。
そして、悩みに悩んだ末にリモワサルサエアーの33リットルを購入しました。
カラーは飽きがこないようにブラックにしました。
購入してすぐに国内出張があったので、さっそく使用してみました。
さすが憧れのリモワ。
普段は荷造りが本当に苦手な私ですが、初めてのリモワの荷造りはとてもわくわくしました。
見た目以上にしっかりと荷物を入れることができ、驚きました。
また、ファスナー部分など細かなところの動きがとてもスムーズで、ちょっとしたところの作りの良さに感動しました。
そして、いよいよ初使用です。
使ってすぐに走行性の良さがわかりました。
とてもスムーズで、角を曲がる時などでも引っ掛かりがなくノンストレスで動かすことができました。
リモワは本当に私の頼れる相棒です。
使い込むほど味が出るリモワのアルミタイプのトパーズがお気に入り
標準20代後半になった時、おしゃれなスーツケースが欲しいという思いで探し始めました。
リモワのアルミタイプのものは定番で雑誌などでも取り上げられていたので、2泊3日からいける63.5Lのサイズのものをネットで購入しました。
やはり何と言っても見た目がおしゃれです。他のスーツケースに比べて見た目の膨張感がないのがポイントです。
もともとアパレル関係で働いていたので、見た目とブランド性にはこだわりました。
このアルミタイプは見ただけで「リモワ」とわかるので、「リモワを持っている」というステータスが私の中では大事でした。
また、1週間の海外にも持って行っていたので丈夫なものがよく、多少へこんだりしても良いようなものということでリモワのトパーズが良かったです。
このタイプのものは、へこんだり汚れてボロボロになるほど味が出て素敵に見えるということも雑誌で拝見したことがあります。
海外では、荷物を運ぶ時に他の荷物とぶつかってへこむことがあります。案の定、一回目で何箇所もへこみましたが見た目が全部アルミなので、全体的にスマートに見えて
多少のへこみも気になりませんでした。
何度も使っていると、そのへこみや汚れの勲章もステータスにも繋がっているようにも感じました。
中の機能もしっかりしており、細かく分けて収納できるメッシュケースが付いているのも良かったですし、容量を超える1週間以上の荷物を詰め込んでもすんなり
収めることができるのも良いところでした。