時代の流れに合わせるリモワ

標準

旅行者なら誰でも一度は見かけたことのあるリモワのスーツケースですが、その基礎は1930年代に築かれました。しかし、昔の姿に囚われることなく、今でもリモワは時代の流れに対応して変化を続けています。

1976年の大きな変化は防水システムの導入でした。これにより、精密な機械を持ち運ぶマスコミやジャーナリストの支持を得て、その品質の高さを証明しました。次の大きな変化は2000年でした。アルミニウム素材を代名詞のように使用したリモワは、ポリカーボネート素材のスーツケースを発表しました、このポリカーボネートは耐久性にも優れ、軽さも従来のリモワ製品より優れたものでした。

スーツケースでポリカーボネートを使用するブランドは世界初で、24年前の防水加工に続き世界初の試みでした。この素材でスーツケースの軽量化が図られ、旅行者の旅が一段と軽くなりました。

このように1976年と2000の2度にわたり、リモワの大改良が行われたのです。しかもどちらも世界初で。このような素材にこだわるブランドだからこそ、世界中の旅行者の心をつかんで離さないといえるのです。常にスーツケース界の先端を走るリモワからますます目が離せません。

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